腰痛

腰痛の多くは、物を持ち上げる・椅子から立ち上がる・寝た状態から起き上がるなどの動き始めで発症したり痛みを感じることが多く、腰の症状が強い場合、歩行障害や足の痺れ、膀胱直腸障害など、日常生活にも障害が出現することもあります。

あまり見た目では目立たない腰痛。慢性化もしやすいため、知らない間に腰の中では様々な変化が起こっていることも。

今回は、そんな腰痛について

• 腰痛の原因
• 腰痛の種類
• 対策と改善方法
• あきもと鍼灸接骨院の腰痛施術

これらをわかりやすく解説します。

腰痛の原因

腰痛の種類

腰痛というと、ぎっくり腰(急性腰痛症)、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、腰椎椎間板症、筋膜性腰痛症、変形性腰痛症、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などと診断される症状名がありますが、ほとんどは筋肉に必要異常の運動や外力が加わって起こるものが多いです。

しかし、前述の通り最近は社会環境的にデスクワーク・在宅ワークによって生活環境が変わり、運動不足による腰痛など、原因の傾向が変わってきています。

対策と改善方法

• 運動不足が腰痛を引き起こすので、1日15分程度の運動をする。
• 足を組むなどの悪い姿勢の癖を直す。
• 腰に異変を感じたら、すぐに専門医に診てもらう

運動不足と腰痛の関係

デスクワークや車の運転など、座りっぱなしによる「動かない」ことがなぜ腰痛と関係するのかイメージしにくい方も多いかと思います。

運動不足と腰痛の最大の原因は「血流」です。

腰痛は、腰に血液が循環しなくなると、腰の周囲の筋肉そのものが硬くなってしまい、神経が感知し「痛み」として脳が腰痛を感じます。また、腰周囲の筋肉の血流が乏しく硬くなった状態では、筋肉はすぐにうまく伸びないため、長時間同じ姿勢の後の立ち上がりや起き上がりなどでは「ぎっくり腰」になる確率も高まります。

あきもと鍼灸接骨院での腰痛治療の7つの特徴

あきもと鍼灸接骨院では腰痛の患部だけを治療することはありません。

腰の痛みの根本的な原因から検査を行います。

• 筋肉の硬さ・柔軟性
• 動作や動きの癖
• 各関節の可動域
• 体の使い方

これらによってその人のよく使う筋肉や痛くないけど動きの悪い場所を探していきます。

腰痛を引き起こす原因が腰だけにあることはほぼ無いからです。

いつも腰だけを治療ばかりで、体の評価をされてない方は、一時的に腰痛は治るかもしれませんが、数日で再発しを繰り返しいつまで経っても治りません。

痛いところはもちろん、隠れた悪い所にある根本的な原因を治すことによって、治癒を目指せます。

あきもと鍼灸接骨院での腰痛施術は、以下のような7つの特徴があります。

当院の7つの特徴

1. 自分の日常生活でどの姿勢・動き・生活習慣が腰痛の原因になっていたかに気付ける
2. どうすれば日々の悪習慣を正せるかのアドバイスをもらえる
3. 滞っていた血流を改善できる
4. 硬い筋肉や関節に柔軟性を取り戻せる
5. 痛み・コリそのものを軽減・改善できる
6. 腰痛を繰り返さない体づくりができる
7. 悪い習慣が改善できるので、痛む前よりもさらに健康になれる